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三国志日記タイトル通り三国志系な話いろいろ |
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第五十四回 呉国太 仏寺に新郎を看(み) 劉皇叔 洞房に佳偶を続(つ)ぐ諸葛亮は得意の弁舌で魯粛を丸め込むと、「西川(蜀の地)を攻め取った後に荊州を返す」という誓約書を書いて魯粛を呉へ帰らせます。 途中、周瑜の元へ立ち寄った魯粛。この誓約書を見せると当然の如く周瑜は激怒します。 とそこへ、劉備陣営で葬儀の準備をしているとの情報が。
この報を聞いた周瑜はある計画を思いつきます。 それは孫権の妹を劉備に嫁がせるというもの。もちろんそれにかこつけて劉備を人質にとり荊州と交換するというものです。これには孫権も大賛成。
さすがの劉備もこの罠に気づきますが諸葛亮はぜひ話を受けるよう薦めます。 諸葛亮に策を授けられた趙雲を連れて劉備は呉へと向かいます。
さてここ呉の地では、二喬の父親である喬国老が孫権の母・呉国太にお祝いを述べに参ります。 驚いたのが呉国太。彼女には娘の婚儀のことが知らされて無かったのです。 早速孫権に問い詰める呉国太ですが、なんと婚儀が劉備生け捕りのための策略と知り激怒します。
娘の幸せを願う呉国太はもし劉備が娘の婿に相応しいと自分が判断すれば、劉備を本当の婿として迎えるといい劉備と面会しました。 果たせるかなその数日後、劉備と孫権の妹の婚儀は盛大にとりおこなわれます。
婚儀の夜、新婦の部屋へ連れて行かれる劉備ですが、両側に立つ侍女らが全て剣や刀を持っているのを見てびっくり。
第五十四回の登場人物: 喬国老、孫夫人(孫権の妹よ♪)
第五十三回 関雲長 義もて黄漢升を釈(ゆる)し 孫仲謀 大いに張文遠と戦う諸葛亮は趙雲がしたように張飛にも起請文を書かせました。 張飛は喜び勇んで武陵へ攻め寄せると、敵内の分裂も手伝い瞬く間に城を落とします。 三郡を落としたことを荊州を守る関羽に報告すると、残る長沙攻めを自分にさせて欲しいとの返事が。
守りを交代した関羽は、五百人の手勢を率いて出陣します。迎え討つは韓玄が武将・黄忠。 老将と侮っていた関羽でしたがなかなか討ち取ることが出来ず内心焦ります。 翌日、負けを装うという作戦にでた関羽。馬のせいで落馬した黄忠を見逃し改めて対戦することを約束します。 その心粋に感動した黄忠ですが相手は敵。どうすればよいか悩んだ彼は翌日の勝負の際、わざと弓をはずすことで恩を返します。
これに怒ったのが韓玄。先の馬の事といい、敵に通じているに違いないと首を斬るよう命じます。 あわやのところ止めに入った魏延は、そのまま韓玄を斬ってしまいます。かくして長沙は陥落しました。
さてこちらは呉。あの赤壁の戦い以降、幾度か曹操軍と戦いを交えていた孫権軍でしたが勝負を決するに至ってはいませんでした。 そこへ曹操軍の将・張遼からの挑戦状が。腹を立てた孫権は自ら合肥へと向かいます。
駆けつけた太史慈の奮戦も虚しく、張遼に攻め立てられ大混乱に陥る孫権軍。 間一髪のところで程普が駆けつけ、張遼は退却します。
一矢を報いたい孫権軍。太史慈の案で夜襲を実行します。 しかし、張遼に裏をかかれ太史慈は命を落とします。かくして孫権は軍を引き上げます。
合肥での孫権軍敗北の報を聞いた劉備。ちょうどその頃、劉琦が病死します。 劉琦が死んだ今、先の約束どおり呉が荊州の返還を求めてくるのは必至。 それに対し諸葛亮は準備があるといいます。さて、彼はどのように返答するのでしょうか。
第五十三回の登場人物: 鞏志、韓玄、黄忠(まだまだ若いもんには負けん!)、劉磐、楊齢、宋謙、賈華、戈定、太史享
第五十ニ回 諸葛亮 智もて魯粛を辞(こば)み 趙子龍 計もて桂陽を取る諸葛亮の計略により、まんまと南郡を掠め取られてしまった周瑜は怒り心頭で諸葛亮を殺さずにはおれんと息巻いていましたが、 なにぶん戦の最中ゆえ仲間割れをしている場合ではありません。
魯粛は周瑜をなだめると、自ら劉備を説得して荊州を返還させようと面会を求めますが、諸葛亮にうまく丸め込まれてしまいます。 関羽を荊州の守りとしてとどめておくと、劉備軍は零陵へ進軍します。 張飛・趙雲の活躍により零陵太守の劉度は降伏します。次に趙雲が桂陽を落とします。
趙雲に手柄を立てられ面白くない張飛はぜひ自分が武陵を攻めると言って騒ぎます。 そんな張飛に諸葛亮はある条件を出しました。さてその条件とは一体何なのでしょうか。
第五十二回の登場人物: 馬謖(泣いて斬られちゃいます)、馬良(白眉でーす)、劉度、劉賢、刑道栄、趙範、陳応、鮑隆、樊氏(趙雲にフラレちゃった)、金旋 第五十一回 曹仁 大いに東呉の兵と戦い 孔明 一たび周公瑾を気(いか)らす劉備の説得により関羽の処刑は沙汰止みとなりました。 先んじて落としてしまおうと奮戦する周瑜陣営ですが緒戦敗北を喫してしまいます。
甘寧は自らが夷陵を襲い、曹仁と曹洪らの掎角の構えを崩すといい進軍し城を落としますが、 今度は逆に曹洪を助けにきた曹純・牛金軍に包囲されます。 周瑜はこれを助けるため、本陣を凌統に任せると自ら呂蒙らを連れて救援に向かいます。
勢いを盛り返した甘寧は周泰と共に出陣、曹洪らは大混乱。 そこへさらに周瑜軍の加勢もあり、曹洪・曹純・牛金らは逃走します。南郡まで追撃する周瑜軍は曹仁軍と正面衝突となります。 ここで切羽つまった曹仁。ある文書を開きます。それは、万が一の時が来たら開いてみよと、曹操があらかじめ託していたものだったのです。
早速、曹操の策を実行する曹仁。まんまと罠にかかった周瑜は敵の矢を受けてしまいます。 医者に絶対安静と告げられた周瑜。一方、曹仁の兵達は来る日も挑戦しに来ます。 一端、江東に帰ろうと持ちかける味方に業を煮やした周瑜は、突如鎧を身につけると出馬します。 さらに罵る曹仁軍。そして周瑜は再び血を吐き倒れます。
しかし、それは周瑜の策略でした。 自分が死んだとの偽情報を敵軍へ流すと、それを信じて夜襲をかけてきた敵軍を散々に打ちのめします。
敵を撃退した周瑜らは南郡城下へ到着。 ところが、そこは趙雲に既に占拠されているではありませんか。 驚く周瑜のもとに、襄陽城までもが関羽に奪われたとの報が。全ては諸葛亮の仕業です。 周瑜は叫び声をあげたかと思うと、再び矢傷が破裂してしまいました。さて、周瑜の命はどうなってしまうのでしょう。
第五十一回の登場人物: 牛金(なんかすでに出てたような…)、曹純、陳矯
第五十回 諸葛亮 智もて華容を算(はか)り 関雲長 義もて曹操を釈(ゆる)す張遼は曹操を馬に乗せ逃走を図り、一方の水中に落ちた黄蓋は必死に助けを呼び、味方に引き上げられます。
敵陣に上がる炎をみて、周瑜を始めとする本隊も続々と到着。赤壁の曹操軍は壊滅状態に陥ります。 そんな中、投降と見せかけ敵本陣深くへ侵入した甘寧は蔡中を斬り捨てると火を放ちます。 その様子を見た呂蒙も辺りに火を放ち甘寧を援護、逃走する曹操を追撃します。
血路を開く曹操の前に次々と呉軍が襲いかかります。張郃の助けもあり、何とか追撃を振り切った曹操。 とある場所へ出ると突然笑いだします。 皆が驚き訳を聞けば、この地に伏兵を潜ませていない、周瑜と諸葛亮の無能さを笑っているのだといいます。 しかしその言葉が終わらぬうちに激しい陣太鼓の音と共に火の手が上がったかと思うとなんと趙雲が現れたではありませんか。 これを必死に振り切った曹操。
許褚とも合流し一安心。また敵の無能振りを笑ったところに今度は張飛が現れた! まさしく死に物狂いで逃げた曹操。後ろについて来る兵の数もどんどん減っていきます。 と、二本の分かれ道が。曹操がとった道は華容へ続くものでした。 またしても曹操の笑い声を合図に(笑)、行く手に関羽が立ちはだかります。さすがに絶体絶命。 命がけで戦うもやむなしと言う曹操に程昱は泣き落としをかけるよう進言。 曹操はかつて関羽にかけた情けに訴え、自分たちを見逃がしてくれるよう頼みます。 片や関羽は、曹操に以前受けた恩義を思い出し、ついに誰一人討つことなく道を空けます。 こうして曹操は迎えの曹仁に会うことが出来たのでした。
そしてこちらは関羽。暗い面持ちで自軍へ戻り、曹操を逃がしたことを報告します。 これに怒ったのが諸葛亮。誓約書通り直ちに斬れと命じます。 さて、関羽はどうなってしまうのでしょう。
第五十回の登場人物: みなお目どおり済み~。
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